かなり汚い状態でした。
下のような状態です。
スクリーン1で小文字のmを画面一面に出した所。つぶれて読めません。
オレンジ系の色で同じように小文字のmを画面一面に出した所。
スクリーン2で、緑、黄、青、赤、白、水色、紫、橙(それぞれの色の間に黒)を表示した所。
色の区別がつかなかったり、二重だったり。
スクリーン3で、緑、黄、青、赤、白、水色、紫、橙を表示した所。
そのため、前から初代機のRGB出力を試していました。
いろいろと試していましたが、だいぶまともに表示できるようになりました。
回路は、P6内部に載せる基板と、外部の基板とに分けています。
P6内部に載せる基板。コンパレータが7個で構成されています。
使用する信号は、RFモジュレータの入力端子から取ります。
P6内部に搭載した所。RS-232Cボードを載せる部分に搭載します。
外部の基板。mk2以降用のRGBコンバータを流用します。
改造部分は、ダンピング抵抗を入れたことと、入力信号を1ピン追加しています。
1ピン増えちゃったので、DIN8ピンは使えないので、DSUB-9ピンを使っています。
回路図などはまだ変更する予定があるので、今回は公開しません。
以下、実際にモニタに映したものを撮ったものです。
エミュレータの出力に見えますが。
起動した所。
スクリーン1で小文字のmを画面一面に出した所。
オレンジ系の色で同じように小文字のmを画面一面に出した所。
スクリーン1の色反転。
スクリーン1のオレンジ系の色反転。
スクリーン2で、緑、黄、青、赤、白、水色、紫、橙(それぞれの色の間に黒)を表示した所。
スクリーン3で、緑、黄、青、赤、白、水色、紫、橙を表示した所。
ベルーガを起動しました。
ベルーガタイトル(スクリーン3)。
ベルーガタイトル(スクリーン4で色付きモード)。
ジャン狂を動かした所。
このソフトは、初代機ではボーダーに縞模様が出るようにプログラムされています。
エフォームンを動かした所。
このソフトは、スクリーン3(点数部分)とスクリーン4(ゲーム部分)が混在しています。
エフォームンを動かした所。
スクリーン4(ゲーム部分)を色付きモードにしました。星がきれい。
写真では分かりませんが、たまに色がチラついたりしています。
技術的な話は、また後日。