2022年07月03日

PC-6011回路図(途中版)

  PC-6011の回路図


  基板の写真の表裏がいろいろアップされたので、とりあえず途中まで作りました。


  PC-6011回路図(途中版)
220703_01_PC-6011途中.PNG


  フロッピーのI/F部分以外は大体書けているかと思います。

  通常の信号は、ほとんどP6の拡張コネクタから出ている線がそのまま3つの拡張スロットに繋がっています。
  違うのは以下の3種類の信号です。

 ・アドレスバス
  74LS367 を使って、ドライブし直しています。
  データバスには、ドライバは入っていません。

 ・nCS3、nCS2
  74LS125 を使って、ドライブし直しています。

 ・MSW1、MSW2
  カートリッジの抜き挿し時に、電源がOFFになるようにする信号です。

  3つの拡張スロットが、それぞれ

   ○基板が挿さっていない
   ○挿している基板のMSW1とMSW2の信号がつながっている

  のどちらかを満たしている場合にのみ、MSW1とMSW2が導通するような回路になっています。



  もしPC-6011を自作する場合は、

  ○アドレスバス、nCS3、nCS2、にはドライバを入れる。
   74LS244/74LS245でもよさそうだが、74LS367の方が駆動能力が大きい。
   (244/245はIOL=-24mA、367はIOL=-32mA)

  ○MSW1、MSW2は、P6からの信号をそのまま全てのスロットに接続。
  (PC-6011上では、MSW1とMSW2は導通させない)

  ○その他の信号線は、すべてP6からの信号をそのまま全てのスロットに接続。

  でいいかなと思います。



  フロッピーのI/F部分は、以前に勝手に予想した回路図と多少違うようです(本質的には同じ)。74LS74 が入っているのがちょっと気になる...


posted by えすび at 22:50| Comment(0) | P6解析:その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする