2011年09月28日

PC-6001の回路図の解析(2)

 (回路図が手元にあることを前提に書いています)

  図面を見ていても、ごちゃごちゃしたゲートや、実体配線図みたいに書かれているセレクタなどがあって、すごく読みづらい。なので、自分で回路を解釈しつつ、回路を書き直してみることにする。

  とりあえず簡単そうなサブ・ブロックから...

・AY-3-8910周辺(サブ・ブロック左側)

 出力(ANALOG、A、B、C)にぶら下がっているμPC575は、多分アンプだろう。なのでとりあえず無視。FPGAでの実現方法はとりあえず後回しにする。

 ポートA、Bには、ジョイスティックポートがつながっているだけ。セレクタで1Pと2Pを切り替えている。出力も出来るみたいだ。知らなかった。

 真ん中上部のLS138は、I/Oポートのデコーダで、CS0N、CS1N、〜が、I/Oポートの8xH、9xH、〜を選択した時にアクティブになる。

 ちょうど中央のLS90は、2進+5進カウンタで、AY-3-8910へのアクセスタイミングとCPUへのウエイトのタイミングを生成している。なぜ2進+5進カウンタなのか不明。AY-3-8910をもうちょっと詳しく見る必要がありそうではある。

 上記のアクセスタイミングの回路とアドレス線より、AY-3-8910へアクセスしている。
 アドレス=0xA0 の時、LATCH ADDRESS
 アドレス=0xA1 の時、WRITE TO PSG
 アドレス=0xA2 の時、READ FROM PSG
 アドレス=0xA3 の時、INACTIVE

 となる。INACTIVE以外は、4クロックに1クロックの割合で'H'になるパルスを上記のアクセスタイミング回路が生成している。


posted by えすび at 13:24| Comment(0) | P6解析:回路全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。