回路を記述しても、実際のFPGAボードにインプリできないと意味がありません。
どのFPGAをターゲットにするか、探してみました。
FPGA単体では、特に最近のプロセスでは入手しにくく、電源の問題もあるので、評価用や研修用として発売されているFPGAボードが有力な候補です。
とりあえず日本橋の共立電子のHPを探してみると、まともに見つかりませんでした。
若松通商や秋月電子の方で探してみると、ヒューマンデータ(http://www.hdl.co.jp/)という会社が出しているボードがいろいろと見つかりました。
XILINXよりもALTERAのツールに精通している事もあり、ALTERAシリーズの中から良さげなものを探すと、『EDA-003』というのがいいかなと思っていました。
・CycloneII EP2C5T144C8N 搭載。LE数4,608、メモリ120Kbit
今から考えると、メモリが全然足りないんですが、価格的にこれぐらいまでかなと思っていました(ちなみに24800円)。
他にXILINXが出している評価ボードや、ALTERAが出している評価ボードというのもありますが、直接海外に注文となるため、結構面倒です。価格もよくわからないし...
・XILINX:Spartan-3 Starter Kit、Spartan-3A Starter Kit、Spartan-3AN Starter Kit など。
・ALTERA:CycloneII スターター開発キット ドキュメントはこちら→http://www.altera.co.jp/literature/lit-devkits.jsp
結局、ヒューマンデータのに使用かと思って、念の為大きな本屋で、CQ出版の本を探すと...
『超入門! FPGAスタータキットDE0 で始めるVerilogHDL』という本が!
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/31/31371.html
そこで使用されている『DE0』というボードのスペックがかなりよさげだったので、このボードにする事に決定。
・CycloneIII EP3C16F484 搭載。LE数15,408、メモリ504Kbit
・RAM:8Mbytes SDRAM
・ROM:4Mbytes NOR型フラッシュ
・SDカードソケット
・VGAポート
・PS/2ポート
本の内容はいまいち(超入門ですから)なんですが、本を買わないとボードが購入できなくなっていました。ちなみに本は4800円。うーん...
ネットで調べても『DEO』というボードが出てこなかったので、仕方なく本を購入して、すぐにボードの購入手続きをしました(付属のはがきを出すだけですが)。
せっかくなので、購入した本を読んでみると...ボードの名前は『DE0』(デーイーゼロ)だという事が判明。
『デーイーオー』で検索したため、引っかからなかったようです(;_;)
結局、DE0 は普通に入手できます。しかも今確認したら、共立電子に店頭販売しているという事が判明(13800円)。
製造元(TERASIC) → http://www.terasic.com.tw/en/
2011年09月28日
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