2011年09月28日

ターゲットのFPGAボードの決定

 回路を記述しても、実際のFPGAボードにインプリできないと意味がありません。

 どのFPGAをターゲットにするか、探してみました。

 FPGA単体では、特に最近のプロセスでは入手しにくく、電源の問題もあるので、評価用や研修用として発売されているFPGAボードが有力な候補です。

 とりあえず日本橋の共立電子のHPを探してみると、まともに見つかりませんでした。

 若松通商や秋月電子の方で探してみると、ヒューマンデータ(http://www.hdl.co.jp/)という会社が出しているボードがいろいろと見つかりました。

 XILINXよりもALTERAのツールに精通している事もあり、ALTERAシリーズの中から良さげなものを探すと、『EDA-003』というのがいいかなと思っていました。

 ・CycloneII EP2C5T144C8N 搭載。LE数4,608、メモリ120Kbit

 今から考えると、メモリが全然足りないんですが、価格的にこれぐらいまでかなと思っていました(ちなみに24800円)。

 他にXILINXが出している評価ボードや、ALTERAが出している評価ボードというのもありますが、直接海外に注文となるため、結構面倒です。価格もよくわからないし...

 ・XILINX:Spartan-3 Starter Kit、Spartan-3A Starter Kit、Spartan-3AN Starter Kit など。
 ・ALTERA:CycloneII スターター開発キット ドキュメントはこちら→http://www.altera.co.jp/literature/lit-devkits.jsp


 結局、ヒューマンデータのに使用かと思って、念の為大きな本屋で、CQ出版の本を探すと...

『超入門! FPGAスタータキットDE0 で始めるVerilogHDL』という本が!

 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/31/31371.html


 そこで使用されている『DE0』というボードのスペックがかなりよさげだったので、このボードにする事に決定。

 ・CycloneIII EP3C16F484 搭載。LE数15,408、メモリ504Kbit
 ・RAM:8Mbytes SDRAM
 ・ROM:4Mbytes NOR型フラッシュ
 ・SDカードソケット
 ・VGAポート
 ・PS/2ポート


 本の内容はいまいち(超入門ですから)なんですが、本を買わないとボードが購入できなくなっていました。ちなみに本は4800円。うーん...

 ネットで調べても『DEO』というボードが出てこなかったので、仕方なく本を購入して、すぐにボードの購入手続きをしました(付属のはがきを出すだけですが)。


 せっかくなので、購入した本を読んでみると...ボードの名前は『DE0』(デーイーゼロ)だという事が判明。
『デーイーオー』で検索したため、引っかからなかったようです(;_;)


 結局、DE0 は普通に入手できます。しかも今確認したら、共立電子に店頭販売しているという事が判明(13800円)。


 製造元(TERASIC) → http://www.terasic.com.tw/en/

posted by えすび at 21:03| Comment(0) | ツール:DE0・Quartus | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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