PC-6601 についても回路図を作成しました。
が、多分訂正が入るので、最終版になった時にアップしたいと思います。
実は、mk2 と66 では、基本的な回路がほとんど同じです。mk2から66への変更点は、以下の通りです。
○FDD周り
・FDDユニットとのインタフェースに使っていた8255がなくなり、FDDコントローラ(PCZ80-05)が追加されている。
・FDDの制御用に、μPC765A が追加されている。
・FDDコントローラ(PCZ80-05)は、8255相当の動作と、μPC765Aの周辺の回路を取り込んでいると思われる。
○その他
・カスタムLSIの使い方など、ほぼ同じ。
・I/Oコントローラ(PCZ80-02)に、FDDコントローラ(PCZ80-05)からの信号線が数本追加されている。
・CPUのクロックを生成している発信器の周波数が、15.9744MHzから、16.000MHzに変更されている。
・リセット用IC(電源が降下したときにリセットする)が追加されている。
・音声合成LSIからの出力を増幅しているアンプに、コンデンサが追加されている。これは、ジャンパレベルの追加で、何か問題があったのだろう。
・3.5MHzのクロックラインの一部に、コンデンサが追加されている。これもジャンパレベルの追加で、遅延値を稼ぐ目的だと思われる。
音声出力に音階が付けられる変更に関しては、ソフトウエアレベル(ROMの変更など)で行われているようです。
ちなみに、FDD周りの回路は、66SRの回路とほぼ同じでした。他のカスタムLSIは、全然違うようです。
2011年12月15日
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