2013年01月16日

色ずれの話(1)

  ふと思いついたので、色ずれを制御する回路を組んでみました。


  以下が実施した結果です。
  実行はmk2上で行い、電源などは切らずに色を変えています。


色ずれ緑・桃

  mk2では、普通の色ずれです。


色ずれ桃・緑

  色が入れ替わっています。電源を切ると入れ替わる事はありますが、通常は入れ替わりません。


色ずれ青・赤

  初代機での色ずれの色です。


色ずれ赤・青

  上の色の入れ替わり。


色ずれ紫・黄緑

  紫と黄緑の組み合わせ。全体的に青っぽい印象です。


色ずれ黄緑・紫

  上の色の入れ替わり。


色ずれ赤紫・緑

  赤紫と緑の組み合わせ。この緑と、通常の色ずれの緑は、違う色です。


色ずれ緑・赤紫

  上の色の入れ替わり。



  原理を詳細に説明すると大変なので、すごく端折ると、『カラーバースト信号のみ、タイミングをずらす』事をしています。

  回路は簡単で、mk2のRFモジュールに入力されている、3.58MHzのクロックをずらしているだけです。



CLOCKSFT回路

  これが回路図です。74LS00 で組んでいるのは、単なるセレクタです。
  元の3.58MHz、14MHz は、mk2本体から取って、ずらしたクロックをRFモジュールに入力しています。

  スイッチの組み合わせで、3.58MHzを、14MHzの半分の単位でずらしています(8通りの組み合わせになる)。


色ずれ変換回路実装1

  実際に実装した所です。緑の線が、mk2のIC47につながっています(見づらいですが)。


色ずれ変換回路実装2

  RFモジュールに戻している所です。
  RFモジュールへのケーブルを切ったり、パターンカットをするのがイヤだったので、入力の初段のコイル(L1)を外して、そこに入力しています。



  実は、色ずれ以外の、普通の色にも影響がありそうなんですが、あまり確認をしていません。
  色ずれした色が結構キレイだったので(^^;

posted by えすび at 21:29| Comment(0) | P6解析:画面周り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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