SD6031を使用する際の注意点をまとめました。
1.『選択されるイメージファイルは、日付が最新のもの』が基本
イメージセレクタなどが追加されているのでややこしくなっていますが、上記が基本です。
使っていてどのイメージファイルを使っているかわからなくなったら、
SDカードを抜き挿しすると、日付が最新のものが選ばれます。
2.電源投入直後、リセット直後に限り、INIT.P31 が選択される
これはイメージセレクタ用の仕様です。
ただ、この仕様は D1 以外でもこの仕様になっていますので、D2〜D4 にはINIT.P31は置かない方が無難です。
66や66SRで使う時は、D1がドライブ1以外になった場合、リセット後はINIT.P31が選択されている事に注意する必要があります。
3.SD6031は、1D/1DD(1D/2D)切り替えが可能なドライブ
1D/1DD(1D/2D)が切り替え可能なため、mk2SR、66SRで使う時は注意が必要です。
1Dとして扱いたい場合は、先頭セクタが"SYS"のフロッピーイメージを使う必要があります(例えば、66用のユーティリティディスク)。
必要ならば自分で作成も可能です。
P31イメージなら、先頭の4バイトを、0x53、0x59、0x53、0xC9、として、このイメージで起動すればOKです。
ただし、mk2SR、66SRでは、66-BASIC でしか1Dは取り扱えません。
SD6031のファームを変更する事で、1D 固定のドライブとする事が出来ますが...


自分はディスク版のゲームって持っていないからだけど、P6用の外付けドライブって1ドライブだし、66系はデフォルトで1ドライブ(2ドライブでも1ドライブに切り替えできる)だし、2ドライブだと不都合があるゲームがあるかもしれないなぁなんて思っただけですが。
浪人生II(メディアコンバーターソフト)の追加説明書にも2ドライブだとうまくいかなくなる可能性もあるとの記述がありました。(これまた自分は困ったことはないんだけど・・・(^-^;)
SD6031の西田さんにメールしましたが、今の状態では1ドライブ起動にはできないとの事でした。要望が多ければ対応する可能性はあるとの事でしたが、まぁそれ程ではないのでその時は大丈夫ですと伝えました。
で、えすびさんに教わった66系用フロッピーインターフェイスを改造すれば、もしかしたらSD6031の1ドライブ起動ができるようになるかもなぁ〜、なんて考えたのですがどうでしょうか?
さらにそうすればPC-80S31も簡単に(いちいちドライブ2をはずさなくても)1ドライブに変えられるかなぁ・・・なんて。
それこそ別にそうしたから何に使うなんてナイし、どうしてもってワケではないんですが、なんか気になったもので・・・。(^-^;
問題になるのは、ドライブ数の自動判定を使うようなプログラムを作る時ぐらいでしょうか。
ドライブを1ドライブにするには、コマンド7のレスポンスの値を変更すればいいんですが、66用のインタフェースボードに改造して変更するのは、結構大変かと思います。
それよりは、SD6031なら、AVRのファームを修正する方がかなりラクだと思います。
せっかく作ったんだからもっと何か活用できるんじゃないかなぁなんて考えたんですけどね。
AVRのファームの修正なんて、それこそ自分にはサッパリ?です。(^-^;
...それ用の回路を組んだりする必要がありますが(^^;
昔は、フロッピーI/Fに○○を接続する、とかいう記事がI/Oにあったような気がします。
FDDを使用しないなら他用途に利用できます。
PC-88の場合は同じI/FをFDD I/FとスキャナI/Fに切り替えできたりしました。
(FDD内蔵機の場合はスキャナI/Fとしてのみ)
逆にFDD内蔵機の本体側の8255を外してPA0〜PC8に外から接続する事により、
内蔵FDDだけをPC-80S31/PC-8831-MWの代用にもできました(前者はmkII/SR/FR、
後者はMRのみ)。
FH/MH以降は背合わせの8255の代わりにASICを用いているので、単純な置き換えでは
不可ですが。
(ASICの代わりに本体側に8255A-2/71055/82C55A-8(10)を接続すれば一応動きます。
CPUが8MHzなので高速版が必要です(FDD側は8255A-5でもOK)。
本体側の動作はどーでもいーならFDD側の8255だけでも動きます)
MH で試そうとした事があるんですが、カスタムLSI の仕様が分からなくて断念しました...
結局、その後に80S31を入手して、必要性がなくなって、SD6031を入手してさらに必要性がなくなりましたが...