今、P6のFPGA化で使用しているFPGAボードのDE0の姉妹機(妹?)です。
http://www.terasic.com.tw/cgi-bin/page/archive.pl?Language=English&CategoryNo=165&No=593
値段は9800円で、DE0の14800円よりもかなり安くなっています。
その上、Cyclone4を使っていて使えるゲート規模も多く、性能はDE0よりも上です。
実際に見た感じはかなり小さいです。どうもArduinoを意識しているようです。
3枚目が他のモノと比較した写真です。DE0、PC-6006、Arduino(ジャパニーノ)と並べてみました。
DE0nanがDE0より安い理由は、ボードの大きさが小さい事、周辺回路がない事、のようです。
DE0に比べて、VGA出力、SDカードインタフェース、フラッシュROM、などが実装されていません。
DE0nanoを中心に周辺に回路を追加して、いろいろな物を作っていくという発想のようで、やはりArduino と同じような使い方を想定しているようです。
そのため、初心者には多少ハードルが高いと思います。Arduinoを使って何かを作るような人向きですね。
というわけで...DE0nanoを、P6の周辺機器にしようと思います。
と言っても、単純に拡張コネクタに接続できるようにするだけですが。
↓設計してみました。
P6からのコネクタが通常の50pinコネクタではないですが、これはフロッピーインタフェースの時に作った、エキスパンダーを使うためです。
DE0nanoの電源は、P6の5Vをそのまま使ってもよかったんですが、何となく+12Vから5Vに変換して使うようにしています。
P6側の電気レベルは 5V-LVTTLで、DE0nanoの電気レベルは 3.3V-LVCMOS なので、74LCX245 でレベル変換しています。
1本だけ足らなかったので、nRST だけ抵抗+ショットキーバリアダイオードで誤魔化しています。
↓実際に作ったのがコレです。
DE0nano に拡張ROMとRAMを実装して、mk2と初代P6とで試してみましたが、割とあっさりと動作しました。
動かしてから気付きましたが...DE0nanoをわざわざ買わなくても、DE0でもよかったんですねぇ。

