2013年03月30日

DE0nano(1)

  DE0nano を購入しました(実は随分前に購入していましたが)。


  今、P6のFPGA化で使用しているFPGAボードのDE0の姉妹機(妹?)です。

http://www.terasic.com.tw/cgi-bin/page/archive.pl?Language=English&CategoryNo=165&No=593

  値段は9800円で、DE0の14800円よりもかなり安くなっています。
  その上、Cyclone4を使っていて使えるゲート規模も多く、性能はDE0よりも上です。

  実際に見た感じはかなり小さいです。どうもArduinoを意識しているようです。

DE0nano表

DE0nano裏

DE0nano比較


  3枚目が他のモノと比較した写真です。DE0、PC-6006、Arduino(ジャパニーノ)と並べてみました。


  DE0nanがDE0より安い理由は、ボードの大きさが小さい事、周辺回路がない事、のようです。
  DE0に比べて、VGA出力、SDカードインタフェース、フラッシュROM、などが実装されていません。

  DE0nanoを中心に周辺に回路を追加して、いろいろな物を作っていくという発想のようで、やはりArduino と同じような使い方を想定しているようです。

  そのため、初心者には多少ハードルが高いと思います。Arduinoを使って何かを作るような人向きですね。




  というわけで...DE0nanoを、P6の周辺機器にしようと思います。
  と言っても、単純に拡張コネクタに接続できるようにするだけですが。


  ↓設計してみました。

expand_DE0


  P6からのコネクタが通常の50pinコネクタではないですが、これはフロッピーインタフェースの時に作った、エキスパンダーを使うためです。
  DE0nanoの電源は、P6の5Vをそのまま使ってもよかったんですが、何となく+12Vから5Vに変換して使うようにしています。
  P6側の電気レベルは 5V-LVTTLで、DE0nanoの電気レベルは 3.3V-LVCMOS なので、74LCX245 でレベル変換しています。
  1本だけ足らなかったので、nRST だけ抵抗+ショットキーバリアダイオードで誤魔化しています。


  ↓実際に作ったのがコレです。

DE0nano拡張ボード表

DE0nano拡張ボード裏

DE0nano拡張ボードwithDE0

DE0nano拡張ボード装着


  DE0nano に拡張ROMとRAMを実装して、mk2と初代P6とで試してみましたが、割とあっさりと動作しました。


  動かしてから気付きましたが...DE0nanoをわざわざ買わなくても、DE0でもよかったんですねぇ。


posted by えすび at 20:27| Comment(0) | ツール:DE0・Quartus | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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