実際の体験談です。
注意)あくまで成功例です。当然失敗する事もあります。
1)PC-6601SR
66SRの回路図を起こしている際、キーボードを含む、全部の基板を外して確認していました。
回路図が完成した後、元通りに組み立てるとちゃんと動作していたんですが、なぜかキーボードを認識しなくなりました。
カールコードを別の物に変更してもダメ、電池駆動にして赤外線にしてもダメでした。
ちゃんと認識する場合は、キーボードを押した時に、本体の『STAND BY』の LED が一瞬点灯するんですが、全く点灯しなくなっていました。
赤外線を受信しているサブ基板が結構ボロかったのと、一度落としてサブ基板上の『TIMER』のプッシュスイッチを破壊してしまいました。
プッシュスイッチは何とか直したんですが、復旧せず。
仕方なくサブ基板の半田付けをすべて付け直しました。でも復旧せず。
キーボードの方の基板の半田付けを付け直そうかと思って、キーボードを見てみると、『PC/テレビ』のボタンが押し込まれた状態に...
元に戻してPC側にしたら、問題なく動作しました(^^;
2)SHARPの液晶TV
ある日突然、画面が真っ暗のまま動作しなくなりました。
画面をよーく見ると、画面は写っているようで、バックライトだけが光っていないようでした。
分解してもよく分からなかったので、バックライトを制御している基板を見ると、最近の設計らしく、面実装の部品がほとんど。
全部、半田付けをし直すと復旧!
面実装が増えている最近の基板では、このテの故障が増えているんじゃないかと思います。


面実装が増えたからというよりも、鉛フリー化のせいのようです。なじみが悪いとか?
鉛フリー半田で直す際には多めに盛るといいとか?
鉛フリー半田はスズ・銀・銅(この組成のものが多い)の他、ビスマスとかカドミウム
とか色々ありますが、ビスマスはともかく鉛を廃してカドミウムを入れるというのは
環境配慮に反しているような気がしますが...?