2014年05月29日

SD6031WIFをmk2、mk2SRで使用する

  SD6031WIF は、基本は初代PC-6001用です。

  初代機で使用するために、拡張ROMと拡張RAMが搭載されています。
  その拡張ROM/RAMは、他の4機種でも使用する事が出来ます。RAM拡張の改造をすれば、64KRAMのカートリッジとしても使えます。

  ただ、mk2、mk2SRで使用する場合は、SD6031WIF上のSDカードでのFDDアクセスは出来ずに、別にSD6031が必要になります。


  これはもったいないので、SD6031WIF上のSDカードをFDDとして使おうというものです。
 (この案は他の人に聞いたものです)


 ○メリット
  ・SD6031WIFだけで、5機種全てのFDDエミュレータとして使える。
  ・拡張ROM、拡張RAMが5機種全てで使える。
  ・SD6031 に必要だった、DCコネクタが不要になる。


 ○デメリット
  ・mk2、mk2SRで使用する際には、8255を取り外す必要がある。



 ○使用方法

  1)SD6031WIFの8255を取り外します。
  2)mk2、mk2SRの背面のFDDコネクタからケーブルをつなぎ、8255が挿入されていたソケットに接続します。

  後は通常通りの使用方法になります。


 ○回路図

140529_01_SD6031WIF_connect.PNG



  FDDコネクタと8255のソケットへの配線だけです。PC7〜PC0のピン番号がちょっと変則的なので注意が必要です。

  リセットやGNDは接続しません。


 ○実装

  FDDコネクタへの配線は特に問題ないと思います。

  8255のソケットへは、うまく配線する必要があります。

  8255のソケットは、あくまでICソケットですので、薄い板しか挿し込めません。そのため、同じ40ピンのICソケットを使って配線しました。

140529_01_ケーブルソケット部.jpg



  また、これをSD6031WIFに実装するとこんな感じです。

140529_01_ケーブル装着後.jpg



  P6のカートリッジ挿入口に入れるため、高さを出来るだけ低くする必要があります。

  また、左側(AVR側)に配線を寄せておいた方がいいです。



posted by えすび at 19:19| Comment(1) | HW:SD6031 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
8255はリセット後はPIOがすべて入力になりますから、CSだけジャンパでプルアップ
すれば外さなくても良さそうです。
リセットはCSが無効でも受け付けます。
Posted by かかっくん at 2014年06月11日 03:57
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