RGBコンバータの新しいバージョンをリリースします。
怪しいCycloneIIボード1版(640x480):c2_640x480_ver2.zip
怪しいCycloneIIボード1版(1280x1024):c2_1280x1024_800_ver1.zip
怪しいCycloneIIボード2版(640x480):c2_r_640x480_ver2.zip
怪しいCycloneIIボード2版(1280x1024):c2_r_1280x1024_800_ver1.zip
DE0版(640x480):DE0_640x480_ver2.zip
DE0版(1280x1024):DE0_1280x1024_1000_ver1.zip
DesignWare 2003年10月号付録Cycloneボード版(1280x1024):c1_1280x1024_800_ver1.zip
使用するボード、モニタの解像度に合わせて、使用して下さい。
搭載しているCycloneの内蔵メモリの容量によって、実現できる解像度が異なります。
怪しいCycloneIIボードが、1と2の二つありますが、73ピンのパワーオンリセットの回路のみが違うものがあります。
ボード1:電源投入時、L→H
ボード2:電源投入時、H→L
基板の裏をよーく見るとわかるんですが、面倒な場合はどちらか動く方を使用して下さい。
(リセットが違うので、別バージョンのものを書き込むと、ボタンを押してもLEDが点灯しません)
使用方法などは前回と変わっていません。一応、前回に掲載したものを再掲します。
・使い方
ボードに電源を供給して、mk2/66/mk2SR/66SRを起動すると、普通に表示されます。
mk2SR/66SR使用時は、クロック出力を3.58MHzの方にして下さい(普通はこちらになっています)。
・怪しいCycloneIIボード版
ボード上のプッシュスイッチを押すと、にじみが出せます。
プッシュスイッチを押す毎に、にじみなし→赤青→青赤→桃緑→緑桃→にじみなし、となります。
ボード上の3つのLEDは、以下を示しています。
D2:にじみ処理時、点灯
D4:mk2SR/66SR時、点灯
D5:データ同期時、点灯
・DE0版
ボード上のBUTTON2を押すと、にじみが出せます。
BUTTON2を押す毎に、にじみなし→赤青→青赤→桃緑→緑桃→にじみなし、となります。
BUTTON0を押すと、リセットします。
ボード上のLEDは、以下を示しています。
LED0:にじみ処理時、点灯
LED1:mk2SR/66SR時、点灯
LED2:PLLロック時、点灯(普通は常時点灯)
LED3:P6からのクロック入力時、点灯
LED4:P6からのデータ入力時、点灯
LED5:データ同期時、点灯(320x200同期)
LED6:データ同期時、点灯(256x192同期)
ボード上の7SEGは、以下を示します。
左2桁:クロックに対するデータの遅延値
右2桁:クロックに対するHSYNCNの遅延値
下位桁は、1〜7です。単位は10nsです。
公開して頂いたファームウェアと
ばくてんさんのP6 RGBコンバータサブ基板&CycloneIIボードでP6SRを液晶モニタに表示出来ました。
ありがとうございますm(_ _)m
映ったモニタはDELL1907FPtです。残念ながらCENTURY LCD-8000Vでは映りませんでした。
おかげ様で15色表示が出来るようになりました。
本当にありがとうございました♪
無事動作したよりで何よりです。
画像データの作り方が手抜きのため、動作しないモニタがあるのは、仕方ないところです。
もうちょっと動作するモニタを増やしたいとは思っていますが、ハードウエアの制限もあり難しいところです。