初代機用の回路図の本体側を一部修正しました。
元の回路図では、-5V を P6の -5V から直接取っていたものを、-12Vの電源からレギュレータを使って変換するように変更しました。
P6 の -5V の電源端子は使ってはいけない(?)電源だったようです。理由は後述します。
初代機用RGBコンバータ回路図ver2(本体側)
P6内部から -12V を取る必要がありますが、RS-232Cのコネクタが分かりやすいです。
-12V 取り込み箇所
赤い矢印の箇所です。
基板の表から見ると、以下の部分に当たります。
使用しているレギュレータ、コンパレータは、秋月電子で購入できます。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03972/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10028/
外付け側の回路図は変更ありません。